
土間で繋がる平屋
千葉県流山市/住宅/50坪/木造
CONCEPT
川沿いの開放的な敷地に風景と調和するように静かに佇む住まい。
緑あふれる中庭が迎え入れ、深い庇と風除けを兼ねたアプローチ空間、通り土間、庭、畑へと緩やかに繋がっていく。開放性と視線制御、風除けを両立したデザインに。
土間空間は来客のおもてなしや休憩など多用途に活用。テラスは内部を外部へ延長し、土間は外部を内部へ取り込む。この2つを深い庇と大開口とともに混在させることで魅力的な中間領域として生活に幅と趣を与えた。
ダイニングキッチンからは土間、デッキテラス、庭へと繋がる。このデッキは庭から内部に相互貫入する形とし、外と中の繋がりを曖昧にし心地良さを感じられるようデザインした。リビングと和室は勾配天井により趣を変え開放感と可変性を。多方向から光と風を取り込み庭を眺めながら時の移ろいと落着きを感じられる空間に。家の中央に配した小上がりの和室は障子で仕切り程よい独立性を持たせながら緩やかに繋がり可変的で多様な居場所となる。
また季節に応じた日射と風のコントロールに加え、夏季は小屋裏、冬季は床下エアコンにより家全体を快適かつ均等に空調する計画とした。
それぞれの領域が心地良く繋がり響き合い暮らしに潤いをもたらす家です。













































